今回は最初に結論を書きます。

その道のプロより、何十年も自分の体と付き合ってきた自分を信じた方が上手くいくときがある。

それは、人生のビッグイベントほど。

 

 

私の髪は剛毛で多いです。
母譲りです。

白髪がまだほとんど出ていない部分も母譲りなので助かっているんですけれどもね。

 

この髪の毛で、私は2回大きな後悔をしたことがあります。

「成人式」「結婚式」です。

 

どちらも女性にとっては堂々と華やかな格好ができる、そして写真がバーンと残るビッグイベント!!!!

でも。

……双方とも変な髪型なんです!!!!!!

もう二度と見たくなくて、写真は奥にしまってあります。

 

成人式の時、写真は前撮りしたのですが、親と懇意にしている美容師さんにお願いしたら、鏡の向こうにはとても成人とは思えないオールバックのおばさんがおりました。

写真館を予約しているし、親の知り合いだから文句も言えなくて、出来上がった写真を見て絶望。親は「おばさんみたいね」と大爆笑!

申し訳ないけど、成人式本番の時は前髪下させてくれと言って、まともになりましたが、二度とこの美容室で頼むことはありませんでした。

 

そしてそれからずいぶん経った後の結婚式。

ウェディングドレス着て写真だけ撮ったんですよね。

今度こそは失敗はしない!!と、事前打ち合わせの時に

「ドレスがシンプルだから、髪の毛もシンプルで!」

と、写真を指して希望の髪型を伝えました。

 

が、当日来たのは別の方。

「カール全くないより少しカール入れた方が華やかになりますよ~」

と言ってきたんです。

そのとき、私は自信を持って「いいえ、リハの時の髪型で!」と言えば良かったんです。

が、「プロが言うんだから……」と思ってしまったんですよね。

 

「じゃあ、プロにお任せします」

そう言ってしまった自分が馬鹿だった……。

 

出来た頭はサザエさん

 

カール少しどころじゃないじゃん。

 

そこで「なにしてくれる!!直せ、今すぐ!!!」

と言えれば良かったのに、もう親族は来ているから、義理の親族を待たせるよりも「変な髪型」を選んだんですよね、私は。

 

せめてその後はっきり文句言えば良かったんだけれども、なんか、せっかくの日に怒るのが嫌でやめてしまったヘタレです。

 

この失敗の根底には

「美人でもないしこだわりを持っているわけでもない自分」

があったわけです。

心のどこかで「ブスが頑張っても対して変わんねぇよ」と言われるのに怯え、文句が言えない自分がいるんです。

でも本当は、綺麗じゃない人ほど気をつけないと予想以上にブサイクな出来上がりになってしまうことに、結婚式の時に気が付いた私。

気付くのが遅かった。

 

今でも、実の兄が私を見た瞬間に噴出したのは忘れない!!!!

 

自分の体を良く知っているのは自分です!!

重要な時ほど「プロ」に惑わされず、とことん自分を追求していきましょう!!

 

……というお話でした。